写真を編集・加工の最高峰とえいば
Adobe社が提供するPhtoshopで異論はないかと思います。特に写真編集・加工に特化したLightroomも人気が高いです。
ひと昔前までは、何十万とした高額ソフトであったため、なかなか手を出せませんでしたが、今はひと月約1,000円でこの二つのソフトが使い放題であるため、使い始めた方も多いのではないでしょうか。
このPhtoshop。Lightroomマジックなど言われるほど、これを使うと写真編集でできないことはないと言っても過言ではありません。
例えば、次のようなことができます。
・写り込んだ不要な電柱・人物を消してしまう
・昼の風景を夜の暗闇の風景に変更
・湖などを作りだし、さらには反射まで美しく作成
・建物の太さを変える(もちろん人物を細くしたりも)
まぁざっくりと言えば、実際にはあり得ないような美しい風景を作り出すことができます。自分の思い通りにです!
この編集・加工ですが、特に一眼レフを使っているカメラ好きの間には賛否両論があります。実際に写真投稿サイトなどで
「私は絶対Photoshopは使わない」
つまり、一切の加工はしないぞ!と宣言されているプロフィールもよく拝見します。写真編集はするべきか、否かという意見交換は昔からあります。
でさ?このブログはPhotoshop否定派なんでしょ?
と似たようなご意見をいただきました。答えとしては
大賛成ですよ!Photoshopでの編集加工。
は?今まで何にもしてなかったのに?!Photoshop買って立場変えてきたんじゃないの?!っとなりそうな話ですが、今まではあくまでも一眼レフを初めて手にとられた方のためのブログでした。
ですので、編集加工から入ってしまうと、本来の一眼レフの魅力が伝わりにくいと思い、触っていませんでした。で、ある程度説明も終わりまして、これからちょこちょこ編集とはどんなんやということもやっていきます。
ただし、私個人的な意見としては、なんでもかんでもPhotoshopを使うことに賛成はしていません。たまに見ていてムカッとすることもあります(笑)
個人で楽しむためには何をやってもいいと思うんですよ。Photoshopは写真の救急車ですから、失敗した写真を助けるためにも編集は大切です。そのためにわざわざRAW形式があるんですから。
どんなときにムカっとするのよ?って話なんですが
・編集禁止の写真コンテストで使用
・無加工ですよ(`・ω・´)と嘘をつく
ぐらいなもんじゃないですかね?特にコンテストとかで使うのは絶対あかんで(笑)少し小さなコンテストなんかで
「おいおい、やりすぎだろこれ!」
なんて写真が入選していたりするときはイラっとしますが(笑)けど審査する人も分からんくらい凄い編集ができる証拠ですねw
あと、旅先紹介サイトなんかで思いっきり加工して、絶対に一眼のファインダー越しからでは見れない絵を
「こんな写真とれるで!いってみーー?!」
なんかもあかんよ。それ目的に行く人だっているんだから。
とにかくもまぁ、Photoshopを嘘に使わなければ個人的に大賛成。もちろん、思いっきり加工したりした風景なんだったら、聞かれたときには正直に
「Photoshopで加工してますよ?実際にはこんな風景見られません!」
と教えてあげるのも写真とカメラへの愛情だと思います。
それでは、次回から「写真の救急車シリーズ」やっていきます!
失敗した写真を全部救出していきますよ!!!
※もし、読者のみなさまで、この写真一回編集加工して?みたいな写真があればぜひ、教えてください♪
↓よろしければ遊びにきてくだい♪
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